介護職の人間関係や実情とは

以下、当サイトが多数の方たちから集めた転職体験談となります。

介護職の人間関係や実情とは

人間関係

高齢者福祉施設で介護職として働いていた自分が、一番辛かったことは介護業務でも低い給料でもありませんでした。一番仕事をする上で頭を悩ませていたこと、それは職員同士の人間関係の複雑さでした。

 

高齢者福祉は施設長や事務を除くとほとんどが女性職員が働いており、昔から言われるいわゆるお局様的な存在がいます。頼りになる面もあるのでしょうが、自分の施設のお局様は気分屋で、気に入った子にだけ贔屓をし、その他には嫌味ばかりをいう最悪な人でした。

 

例えば新入社員で若く可愛い子へはちょっとしたことで注意をするのに、数少ない男性看護師に対してはいつでも上機嫌でニコニコ、声色まで変わるというあからさまな態度の違いを見せるのです。周囲もみなその人に対し呆れているのに、本人は気づいていないのかそんなこと全く気にしない人だったのでタチが悪すぎました。

 

そんな女性の園の介護職ですが、仕事については毎日やりがいを感じることが多かったです。認知症の方には財布がないと思い込み犯人だと罵声を浴びせられることもありましたが、毎日感謝の気持ちを会うたびに伝えてくれる高齢者もいました。

 

自分がこの仕事を通して感じたのは、高齢者、認知症という一まとめにした線引きをしてしまいがちですが、結局はやはりその人それぞれ症状も性格も違うということです。認知症でも笑顔で楽しそうな方を見ていると、こちらも穏やかな気持ちで接することができました。毎日の生活を支えることで入所者の方とも信頼関係が生まれます。

 

給料の面など辛いことばかりを取り上げられる介護職ですが、働く同僚にさえ恵まれればやりがいのある仕事だと胸をはって言える職種です。


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障害者の支援

障害者

専門学校を卒業してから障害者の支援する施設に就職しました。

 

障害者の方が日中を過ごす場所を提供する「生活介護」と言われる施設で軽作業や創作活動を支援します。仕事をしっかりするときもあればのんびり過ごしたり、たまに散歩に出かけたりとあまり縛られない生活リズムで過ごすことが出来ます。

 

障害者の方は一般的に言われる重度と呼ばれる方で支援は必要です。軽作業はだいたい下請けの作業をします。タオルの袋入れや教材キットの在庫整理など簡単な数を数えたり手袋をして袋を入れるといった作業をしています。

 

慣れれば障害者の方でも一定の決まった作業行程なのでうまくなります。そこで工賃(収入)が発生してお給料となるのです。生活介護の事業は国から補助金や助成金が出ていて認められているものなのですが、障害者の方の本人たちの収入は最低賃金を支払うという義務がありません。なので1万円の工賃の月もあれば2千円の工賃の月もあるわけです。作業の内容によって収入も上下してしまうのです。

 

仕事以外ではやはり気分転換も必要です。

 

創作活動と呼ばれるものもあり仕事だけでは窮屈になったり気分も落ち込んだりする障害者の方も多く、休憩がてら近くに散歩に行ったり講師を招いて絵画の体験や音楽の体験などする日もあります。

 

どのように毎日楽しく過ごしていきがいを見つけて「毎日来たい」と思えるような場所や環境作りをしていくのが私の仕事だと思って日々業務に取り組んでいます。


通所リハビリ施設での1日

リハビリ

現在は通所リハビリ施設で働いています、通所なので勤務時間は朝8時から夕方5時までの仕事になります。

 

朝1番の仕事内容は利用者さんの送迎から始まります。

 

送迎車の運転手さんの車に乗り込んで利用者の人の自宅や施設を順番に周ります。

 

施設に到着するとお茶を飲んで休憩してもらいます、その後バイタルを測る作業に入ります。

 

熱、血圧を測って投薬が必要な人には、お薬を飲んでもらいます。

 

理学の先生が計画したリハビリの順番を見ていきます、先にリハビリをする人がいるのでチェックします。

 

リハビリまで時間があり、バイタルの異常がなかった人から順番に入浴してもらいます。

 

脱衣から体を洗うまで全て職員がしていきます、この時に体に傷がないかチェックしていきます。

 

1人の入浴時間は約25分から30分になっています、入浴後は水分補給の為にお茶を飲んでもらいます。

 

午前中は入浴で時間が過ぎていきます、入浴担当になっていない日はトイレ誘導や日報など書き物をします。

 

11時30分になると「パタカラ体操」を始めます、ご飯をスムーズに喉を通過させる為の口腔体操になります。

 

11時45分にはエプロンが必要な利用者の人にはエプロンを配り、テーブルの上の片づけと消毒をします。

 

この時にご飯前の投薬が必要な人には、お薬を飲んでもらいます、その後は手の消毒をしてから配膳になります。

 

昼食後は利用者の人の歯磨きのお手伝いをしていきます、入れ歯の人の洗浄もお手伝いします。

 

13時まではお昼寝したり食後の休憩をしてもらいますが、昼食後はトイレに行く人が多いので誘導します。

 

午後からもマシーンや自転車などでリハビリをしてもらいます。

 

夕方4時に自宅の方に送り届けます、これが毎日の仕事の経験内容です。

 

 

 

この内容で給料が少ないと思うのは仕方がないと思いますが、もっと人員を増やして欲しいです。


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