以下、当サイトが多数の方たちから集めた転職体験談となります。
結婚披露宴のエレクトーン奏者
大体1週間前にFaxで披露宴の流れが送られてきます。
そこに、入場時などにリクエスト曲や余興の歌の伴奏があれば記入されていて、あとはおまかせになります。
念のため、前日や当日朝に事務所に確認の連絡をしてから、仕事に行きます。
披露宴が始まる1時間半ほど前に到着し、控室などでドレスに着替え、会場で音量のチェックや電気スタンド配置をします。
照明・音響・会場責任者(キャプテン)で、流れの確認などの打ち合わせがあります。
新郎新婦に時間があれば、挨拶に行きます。
披露宴が始まると、迎賓・入場・ケーキカット・退場・お色直し入場・キャンドルサービス・両親への手紙・送賓とずっとBGMを弾き続けます。
食事中は、CD対応になる会場もあり、その場合は一旦退席することもありますが、大体は座りっぱなしで、30曲程度弾きます。
終了後、新郎新婦に挨拶し、ご祝儀を頂けることもありました。
これで、会場責任者に挨拶したら、仕事終了。
大体、4時間ぐらいで披露宴1回で、事務所から受け取る報酬は8,000円でした。
20年前は今ほどカラオケシステムが格安ではなかったせいか、1日に披露宴2回引き受けることが多かったです。
同じ会場でのこともあるし、場所を移動することもありました。
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